ミラドライわきが多汗症の医師団 TOP » よくあるご質問 » 治療後のケア等について » ミラドライを受けた後はいつからお酒が飲めますか?
目安としてミラドライを受けてから3日間は飲酒を控えていただきます。
ミラドライの治療後は、痛みや腫れを最小限に抑えるために内服薬を3日分処方させていただいております。きちんとお薬の効果を出すためにも、お酒との飲み合わせは避けてください。
一般に切開が伴うような外科手術(わきがだと剪除法など)の場合、アルコールの摂取で血流がよくなると傷が開き出血するリスクがあるため、術後1週間はお酒を飲むことはできません。
ミラドライはマイクロウェーブの電磁エネルギーによって皮下の汗腺を選択的に熱破壊する新しいわきが治療法であり、皮膚の切開は必要ありません。熱による表皮のダメージを防ぐためにミラドライのハンドピースには冷却システムが付属してあり、また麻酔により痛みを感じることなく治療を受けていただけます。
ただし、わきがのにおいの元となる汗腺のみを破壊するとはいえ、その際の熱エネルギーにより皮下組織もダメージを受けており、施術から3日間は腫れや内出血といった症状が現れやすい時期となります。
ミラドライは施術当日からほぼ普段通りの生活が送れますが、この期間のお酒や湯船につかっての入浴、激しい運動は、血流を促し体温を上げるために内出血や炎症、腫れを促進してしまいます。
術後の腫れを抑えるためにも最低3日間は飲酒を控えてください。
最近1ヶ月間に、寄せられたご質問を掲載しています。
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