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多汗症とは

多汗症の症状

  • 特に暑いわけでもないのに汗が出る。
  • 激しい運動をしていないにも関わらず大量の汗をかく。
  • 目上の人などと握手をするときに汗をかく。
  • 本を読んでいる時に触っているページが汗で濡れてしまう。
  • ノートに字を書くときに汗で破れる。

これらは多汗症の方によくみられる症状です。 多汗症とは、汗がもつ体温調整機能の通常範囲を超えて、エクリン腺からの汗が過剰に出ることを指す症状です。

身体機能の失調による発汗異常

多汗症には、身体全体に起こる全身性多汗症、手のひら・足の裏・わきの下など限られた部位に起こる局所性多汗症や、手のひらに生じる多汗症である手掌多汗症、病気が原因で起こる症候性多汗症などがあります。

本来、汗かき体質かどうかは個人差があります。

多汗症で悩んでいる人は自分が異常に汗をかいていると気になってしまうと同時に汗のにおいが人に伝わり、迷惑をかけていると感じてしまいます。
多汗症の副次的症状として、人から変に思われるのではないかという不安を招くため、対人恐怖症の一つにも数えられます。

多汗症は過剰な発汗を示します

しかし、汗は人間が生きていく上では欠かせない機能のため、汗をまったくかかない人はいません。そのため、どれくらい汗をかくと多汗症なのかの明確な線引きは難しいですが、生活に支障がでるほどの場合は、多汗症の疑いを持っても良いかもしれません。

多汗症治療に有効なミラドライ

現在、多汗症は有効な治療法が開発されており、交感神経をアルコールでブロックしたり、手術で切除する方法が効果をあげています

当医師団が行っているミラドライ治療は、わき部分の多汗症にとても大きな効果があります。ミラドライ治療は切除手術のようにわきを切ることはないため、キズ跡が残らず、手術のデメリットを解消しています。

治療効果は、汗腺を破壊するため手術と同様に半永久的な効果があります。
マイクロ波による照射を行うため、治療時間も両ワキで1時間程度と短時間で終わります。ダウンタイムが短く治療当日から日常生活に戻れる日帰り治療です。入院は必要ありません。

多汗症はわきがと同一ではありません

多汗症による異常な汗は、治療をすれば治るものです。

多汗症は、わきがと同一のものではありません。そのため、多汗症の人が全てにおいが強いということでもありません。
多汗症で悩んでいる方は、一度医師の診断を受けることをおすすめします。


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